安全と環境への取り組み
敷地境界付近での放射線量の監視
構内に2箇所モニタリングポストを設置し、大気中の放射線の量を常に測定しています。
- モニタリングポストとは、空間の放射線量(Y線)を連続的に測定する装置です。
- その結果は、1時間あたりの放射線の量に換算した「空間線量率」として表し、単位はnGy/h(ナノグレイ毎時)が用いられます。
- 緊急時には、1グレイ(Gy)=1シーベルト(Sv)として考えることとされています。
- 当社の周辺には、神奈川県の環境放射線モニタリングシステムが設置されており、測定値を確認することができます。